日本で生まれ育ち、1998年に社会福祉の分野でボランティア活動を始めました。ネパールでボランティアの日本語教師を務めたことがきっかけで、メンタルヘルスの教育と職業を目指すことにしました。大学時代には、タイでボランティアの児童ケアギバーとして働き、その後、サンフランシスコのアジア女性シェルターでMLAM(言語アドボケイト)として働きました。社会福祉のキャリアの初めには、非営利社会福祉団体、外来クリニック、州および郡の政府機関で経験を積みました。
2012年以来、私はライセンスを持つ心理療法士となり、サンマテオ郡の公立学校、居住型治療プログラム、裁判所命令による児童・若者・家族のカウンセリングケースなどを通じてカウンセリングサービスを提供してきました。現在は、スタンフォード大学でクリニカルケアマネージャーとして働いています。私の個人クリニックは小規模ですが、自分が住む地域で支援を提供することに情熱を持っています。